大分大学医学部皮膚科学講座がPAPSBRS(汎アジア太平洋皮膚バリア学会)を主催しました

大分大学医学部皮膚科学講座が、The 11th Annual Congress of Pan Asian-Pacific Skin Barrier Research Society:PAPSBRS(第11回汎アジア太平洋皮膚バリア学会)を主催しました(場所:京王プラザホテル[東京]、会頭:波多野豊、事務局長:酒井貴史)。 PAPSBRSは、2023年5月に東京で行われた国際学会:The International Societies for Investigative Dermatology (ISID) のサテライトシンポジウムとして開催され、日本、米国、中国、韓国、シンガポール、台湾における、各国の第一線で活躍している皮膚バリア研究者にご講演いただき、演者、座長、聴衆による密なディスカッションが行われました。ピーク時にはほぼ満席に近い盛況ぶりで(座席数:156席)、世界の皮膚バリア研究の発展に貢献することが出来ました。