令和5年4月に医学部に開設された先進医療科学科のシンポジウムが令和5年6月25日(日)に開催され、県内行政、教育界、産業界から多数の方々にご出席いただきました。
シンポジウムの第一部では「未来に求められる先進医療科学とは?」と題し、本学先進医療科学科の教員による講演が行われました。
シンポジウムの第二部記念講演Ⅰでは、「医工学連携が循環器医学に与えた影響とは-在来20年からの考察-」と題し、石川義弘先生(一般社団法人日本生理学会理事長/横浜市立大学大学院医学研究科循環制御医学主任教授)が講演されました。
シンポジウムの第二部記念講演Ⅱでは、「臨床医工学技士の歴史-臨床工学技士の誕生、そして35年の流れ-」と題し、川崎忠行先生(一般社団法人臨床工学国際推進財団理事長/公益社団法人日本臨床工学技士会名誉会長)が講演されました。
シンポジウム終了後は、祝賀懇親会が開催され、佐藤大分県知事の祝辞をはじめ、ご出席の皆様から祝福していただきました。