生成AIを活用した事業の実証運用に関する連携協定締結式!

1月23日、別府市と大分大学医学部及びSDT株式会社は、産学官で連携し、生成AIに関する技術を活用することにより、デジタル・トランスフォーメーションを推進し、デジタル社会の実現に貢献することを目的とした「連携協定」を締結いたしました。

大分大学医学部は、今年度、先進医療科学科を新設し、生成AIを用いた先進医療教育支援プラットフォームの構築など、医学・医療の基盤を支えるための知識や技術および研究力を持つ融合人材の育成や進化した医工連携の構築を目標とした取り組みを進めています。 産学官連携により、互いの知見を活かしながら生成AIの活用を推進し、市民の利便性向上、健康増進、業務の効率化などの取り組みを進めていきます。


連携協定締結式
連携協定締結式後、記念撮影

  • 連携協定締結式
    連携協定書を持つ(左から) SDT(株) 乾代表、長野別府市長、猪股医学部長
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    連携協定式の様子