文部科学省高等教育局医学教育課 俵 幸嗣 課長、海老 洋太 課長補佐が附属病院を視察

令和6年8月9日、文部科学省高等教育局医学教育課 俵 幸嗣 課長、海老 洋太 課長補佐が、本学医学部附属病院を視察されました。

病院では、手術室で実際に行われていた消化器外科によるロボット手術、高度救命救急センター棟屋上ヘリポートのドクターヘリ、最後に、グローカル感染症研究センターを視察されました。

視察後、地域医療学センター 上田貴威教授から本学の医学教育の取組、医学部附属病院 三股浩光病院長から本学医学部附属病院の現状について、それぞれ説明を受け、北野正剛学長をはじめ役職者と意見交換されました。

最後に、「医学教育に携わり1年を経過して」をテーマに俵課長による講演が行われ、大学病院の現状、日本の研究の現状、医師の働き方改革、政府の取組のほか、俵課長が携わってこられた障がい者支援と外国人医療人材の養成についても触れ、盛会のうちに終了しました。


俵課長視察
ドクターヘリの前で記念撮影