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看護学科30周年記念看護フォーラム
令和6年9月29日(日)に開催された看護学科30周年記念看護フォーラムは、92名のご来場、50名のオンライン参加があり、みなさまのおかげで、大盛況のうちに終えることができました!
看護学科30周年記念式典では、杉尾賢二大分大学総括理事、猪股雅史医学部長より看護学科の明るい未来を照らすお言葉をいただきました。
また、大分県看護協会長大戸朋子様からは、心のこもった素敵なご祝辞をいただきました。ありがとうございました。
三重野看護学科長の講話「看護学を学ぶということ」では、看護の理論(知識)と実践、研究とのつながりからひろがっていく看護の可能性、そして看護の対象となる人々が笑顔になっていく、そんな看護の魅力がたっぷりと伝えられました。
シンポジウムでは、5名のシンポジストを迎え、看護の魅力や可能性を語っていただきました。
さまざまな活動領域で活動されているシンポジストの発表は、看護学科卒業後の未来が大きく開かれていることを強く感じさせていただける内容でした。
看護の未来人財へ、しっかりとメッセージが届けられたのではないでしょうか。
看護の魅力発信イベントも大盛況でした。
現看護学科学生による、ポスター展示、学修内容の紹介、進路相談では、在校生とこれから看護の道を目指す中高生とが、活き活きと交流する様子が印象的でした。
入試関連情報から、部活やアルバイトなど学生生活に関することなどなど、さまざまな話題があり、盛り上がっていました。
大分大学医学部看護学科30周年記念看護フォーラムに、ご参加、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!
看護学科30周年記念事業は、看護フォーラムだけでは終わりません。今後は30周年記念誌を発刊します。記念誌には、看護フォーラムでお話いただいたシンポジスト以外に、全国各地で活躍している多くの卒業生から寄せられたメッセージを掲載します。
記念誌は、Webおよび製本の形で、12月に発刊予定です。そちらもぜひ、ご覧ください。