[発行] 大分大学医学部附属病院広報誌発行委員会

トイレとエレベーターをリニューアルしました

 本院は開院後30年近く経過し、トイレ・エレベーターに関する改善のご意見・ご要望が多くなったことから、患者さんのニーズに応えるため、今回、外来トイレ5箇所、採尿トイレ13箇所、エレベーター6基について「ユニバーサルデザインと環境にやさしく」をコンセプトに次のようなリニューアルを行いました。 工事期間中は大変ご迷惑をおかけしました。これからも皆さんが利用しやすい環境作りを目指します。

 

(トイレ)

○内部仕上・照明等は、トイレ全体が明るくなるように計画しました。
○便器は、清掃をしやすく清潔に保てるよう壁掛け式にしました。
○LED照明と人感センサーを採用し省エネルギーを図りました。
○便器と手洗いは、節水型としました。
○手洗いと乾燥機は、衛生面に配慮しセンサー式としました。
○誰にも使いやすい多目的トイレを配置し、 ベビーシートやベビーチェアーを設置しました。

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(エレベーター)

○エレベーターは内部が明るくなるように計画しました。
○安全のためセンサー付の扉としました。
○出入り口を広くし、乗り降りをしやすくしました。
○乗り場のすきまを狭くし安全性を向上させました。
○サービス向上のため昇降スピードを速くしました。

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工事期間中は大変ご迷惑をおかけしました。これからも皆さんが利用しやすい環境作りを目指します。

(文責 財務部施設管理課 篠原 彰一)

 

最終更新日時: 大分大学医学・病院事務部管理課作成