[発行] 大分大学医学部附属病院広報誌発行委員会
もくじ
>>第37号 H21.4/1
2008年度の患者満足度
調査結果について
教授に就任して
教授に就任して
特発性間質性肺炎
(肺線維症)の
最新の治療
食事から紫外線対策を
診療費自動支払機導入
のお知らせ
トイレとエレベーターを
リニューアルしました
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患者さんの『声』
大分大学医学部ホーム
大分大学医学部附属病院
大分大学ホーム
患者さんの『声』にお答えします
患者さんの「声」は要約して載せておりますのでご了承願います。
「声」
混み合うことは承知の上で来ていますが待ち時間について患者に何も情報が伝えられないことに不満があると思います。(外来 男性 57歳)
「回答」
待ち時間につきましては、大変御迷惑をおかけしております。込み合うことを御承知で受診していただいている御様子、申し訳ありません。
患者さんの待ち時間についての不安・不満につきましては、「あとどれくらい待てばいいのかわからない不安」、「自分のことを忘れているのではないかという不安」から起こることと捉え応対するように心がけています。具体的には、各外来で40分以上診療時間が遅くなっている場合は、医師別に「○○医師は△△時間遅れで診察しています」と表示をするようにしています。また、1時間ごとに待合室の患者さんへ口頭での説明を行うようにしています。
ご指摘の日には、この説明ができていなかったのだと思います。大変申し訳ありませんでした。今後も、できるだけ患者さんに寄り添う気持ちで、さまざまなことを考えて行きたいと思います。御意見ありがとうございました。
(文責 病院長 古林 秀則)
最終更新日時: 大分大学医学・病院事務部管理課作成