患者さんの「声」は要約して載せておりますのでご了承願います。
父の運転手兼付き添いで、月に1回ですが来院しています。駐車場のことで困っています。父は高齢のうえ、目が悪く(身障者手帳あり)、近頃特に、歩行困難で、以前は玄関前に設けてある身障者用の駐車スペースも、午後使用できていましたが、ここ何ヶ月前から、ロープが張ってあり使えません。とりあえず、老人を下車させて、外来駐車場に入りますが、その間転びはしないかといつも心配です。車椅子を使って院内を移動していますので、車のそばまで車椅子で近づける身障者用の駐車スペースを、午後も開放して下さるようお願いします。違法に駐車する人がいるためでしょうけど、本当に必要としている人もいます。
(外来患者家族女性 45歳)
受付ロビーでの携帯電話は良いのか?夜9時頃に、入院患者の人がよくやっている。
(男性 37歳)
受診する際、2科以上にまたがって診察を受ける場合「総合診察科」の窓口があったら便利で無駄がなくてよい。熊大病院ではこの窓口があると聞きました。大分医科大学でも是非この窓口を設けて欲しい。
(男性 71歳)
車椅子の方がひとりでも利用できるボタンの位置が低い自動販売機を設置してください。
(男性 54歳)
病室についてお願いがあります。患者にとってはベッドとその周辺が唯一のプライベート空間ですので各々自分なりの工夫をしていますが、薬物投与をしていると極端に臭いに敏感になります。そんな時、食堂の前の部屋にいることはそれだけでつらいのです。部屋がえをしてくださるようお願いします。
(女性 61歳)
「 声 」
(文責 サービス推進委員会委員長・病院長 茂木 五郎)