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携帯電話と院内PHSの使用マナーについて |
PHSワーキンググループ委員長
藤 原 作 平
入院、外来患者さんの携帯電話は、平成16年秋から、院内の定められた場所でのみ使用を認めております。しかし、最近患者さんから、そのマナーについて苦情が寄せられています。周りの患者さんのご迷惑にならないように、以下の注意点を必ずお守りくださいますようお願いいたします。
1)許可区域(各病棟の食堂、面会室、3階・5階・6階の家族待機室、有料個室、病院レストラン、喫茶チロル)をお守りください。
2)マナーモードに設定し、着信音が鳴らないようにしてください。
3)その他一般社会通念上のマナーに違反しない範囲で使用してください。
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上記が守られない場合は、使用中止、あるいは持ち込み禁止の指示をすることがありますので御了承ください。
なお、職員については、今年の4月から院内PHSを導入しました。医療用PHSとして、赤いストラップで区別しています。
通常の携帯電話に比べて、交信時の電波が弱いもので、医療機器に対する影響度や安全性を考慮したものです。
これについても着信音量、患者さんの傍での使用制限など、マナーを守り使用するように指導しています。
内科外来で、フットケア看護相談を始めました |
フットケア(足の手入れ)看護相談のお知らせ
糖尿病患者さんの足は、神経障害のために感覚が鈍くなったり、血液の循環が悪くなっていることがあります。また、感染症にかかりやすかったり、化膿しやすいため、足の手入れには注意が必要です。
この度、外来で「フットケア看護相談」として、患者さんの足を観察させていただく時間をつくりました。一度、ご自分の足の状態を調べてみませんか。また、足のことでお悩みの方、どうぞお気軽にご相談下さい。
大分大学医学部附属病院 糖尿病看護認定看護師(担当 佐田)
電話:097−586−6805 *予約制です。
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