News 2020

 ◆ 研究室配属 打上げ with 循環器内科学講座

 5月から始まった研究室配属も7月22日の発表会をもって終了しました。今年は新型コロナウイルスの世界的な流行の中で行われた特別な研究室配属でしたが、感染者が出ることもなく無事に終えることができたのは何よりでした。講義がオンラインによるリモート形式で行われる中、研究室配属は医学を学ぶ上で不可欠でありリモートでは不可能であるとしてこれまで通りの対面式で行われました。ということで、感染者が出なかったことに安堵します。
  7月に入って早々に遅い歓迎会をしたばかりですが、歓迎会の話を循環器内科の高橋教授(高橋優也くんのお父上殿)にしたところ、合同で研究室配属の打ち上げをしましょうということになりました。そこで、7月31日、賀来の焼き鳥だいにんぐ鳥人で感染予防医学講座+循環器内科・臨床検査診断学講座 合同打ち上げを行いました。大分では4月21日以来、新型コロナウイルスの感染者は出ていませんが、全国的には感染の第2波が始まり(国は正式に第2波とは言いませんが、、、)、Go To トラベルキャンペーンで全国から大分の温泉地などに旅行者も集まっていることから、大分でいつ感染者が出てもおかしくない状況です。大分でCOVID-19が広がりだしたら、再び外出できなくなると思われますので、学生さんの労をねぎらうのは今しかないということで感染には十分注意して行いました。途中、姫野+廣瀬による漫才が披露され、大いに盛り上がりました。最後に学生から、それぞれ感想を一言もらって、指導してくれた先生と記念写真。みなさん、それぞれ充実した時間を過ごせたようで良かったです!!

 The research training program that started in May ended with the online presentation on July 22. The program in 2020 was sort of special for us, because the courses were conducted under the global epidemic of the new coronavirus. While the lectures are delivered online, the research training program has been held face-to-face, as it is necessary for medical students and not possible remotely. Anyway, I'm relieved that no infected person came out.
 On July 31st, we held a joint END OF COURSE PARTY with people from the Department of Cardiology and Clinical Examination at Yakitori Daining Torinchu in Kaku. In Oita, no new patients infected with SARS-CoV-2 has been reported since April 21, but the infection can happen anytime. So we should gather together with careful attention. Finally, students gave us a comment and I was glad to hear that all had a good time.

上段:左(廣瀬+飛彈野先生)、中央(草野+Faiさん)、右(高橋+有木先生、小坂先生)
下段:左(上杉若菜+石井先生)、中央(沖田優+石井先生)、右(姫野+神山先生)
最後にお店の前で記念写真。最前列はスクラムを組んで。会には、感染予防医学講座で研究室配属をしたOB・OGも集まってくれました。相馬颯介先生(鶴見病院、2015〜2016年配属)、伊藤秀幸先生(大分医療センター、2016年配属)、福田千瑛さん(6年生、2018年配属)、小池剛くん(5年生、2019年配属)が来てくれました。