多職種医療連携セミナーの開催について(2022.12.12)

総合患者支援センターでは、令和4年12月12日(月)病院業務に従事する職員を対象に『多職種医療連携セミナー:患者情報の周知と重要性』をテーマにしたセミナーを臨床大講義室で開催しました。

当日は、総合患者支援センターの荒金副センター長をはじめ入退院前支援に携わる看護師長・社会福祉士リーダーが講師になり、電子カルテを介した患者情報共有、指示出し指示受けのコミュニケーションの重要性、退院までの流れ等について講演を行いました。

受講した職員からは「入院から退院までの多職種の関わりについて知ることができた」「情報共有が重要であることを再確認した」等の感想が寄せられました。