12月20日に小児科病棟でクリスマス会が開催され、4年ぶりにソフトバンクホークスの甲斐拓也選手が訪問してくれました。
甲斐選手は、2016年から毎年、小児科病棟のクリスマス会に参加してくださっています。
コロナ禍の3年間はリモートでの登場でしたが、今年は、以前のように足を運んでいただき、直接子ども達に勇気と元気を与えてくれました。会場には、たくさんの子ども達が集まり、熱気が溢れ、外の寒さも忘れるくらいの熱量でした。
今年の3月、日本中を沸かせたWBCでの活躍は記憶にも新しく、みんな甲斐選手にいろいろと聞きたくて、質問コーナーではたくさんの質問が飛び出しました。
甲斐選手は、いつも優しく質問に答えてくださり、写真撮影にサイン、プレイルームに来られない子どもたちの部屋への訪問と時間の許す限り精力的に動いてくださりました。
今年も子ども達やご家族の方々に勇気と元気を与えてくださり感謝の言葉しかございません。本当にありがとうございました。
また、先生がサンタに扮してプレゼントを渡してくれたり、看護師さんたちがゲームを用意してくれたり、クリスマス会を盛り上げてくださったみなさん、本当にありがとうございました。
