リハビリテーション部


新人教育プログラム施設見学(PT)

大分大学医学部附属病院では2018年度より(公社)日本理学療法士協会における生涯学習制度(新人教育プログラム)の臨床指導施設として認定を受けております。

大分県内唯一の大学病院として、高度救命救急センターや集中治療部を備えた急性期病院であり、他の施設ではあまり目にすることのない疾患も多くみられます。大学病院の役割でもある「教育」という観点から、他の施設の先生方にも急性期病院での関わり方を臨床の場で見学することにより学んでいただければと考えております。当院で新人教育プログラムの臨床に関するテーマ(C-1~C-5)についての見学を行うことで、より具体的な評価と治療方法について学び臨床力の向上を図る良い機会にもなります。

ぜひ、この制度を活用し今後のスキルアップに繋げていただければと思っております。

皆様からの申し込みをお待ちしています。


年度 実績 見学者の感想
2019年度 12件

今回、見学を通して、評価の仕方や治療の考え方、リスク面など実際の場面を勉強することが出来ました。

理学療法士として、悩みを相談した際に丁寧に教えてくれたり共感してくれたりと楽しく実習ができました。

臨床で実践できるようなことばかりだったので、自分のリハビリにいかしていきたいです。

(1年目:女性)

今回、一番興味深かったのは、高齢者の理学療法です。高齢化が進み、患者様の併存疾患が多く、単一の疾患のみに目を向けず、多くの引き出しを持って患者様に接することが大切であると思いました。引き出しの数を増やし、また上手く組み合わせて使えるように、これから日々臨床、勉強を頑張っていこう!と思いました。

また、心リハに興味があり、私の施設は心リハを行っていないため、評価や検査結果の見方などとても勉強になりました。患者様にリスクをしっかり理解してもらい、どう過ごしていくか指導できる理学療法士になりたいと思います。

(1年目:女性)

今回の施設見学では、リハビリテーションでの訓練内容や目的を様々な視点から考えることができました。また、介入前の情報収集から患者様の状態や訴えを想像することの難しさと、もっと基礎知識の定着と経験を積まなければならないことを痛感しました。とてもいい経験になりました。ありがとうございました。

私は回復期に勤めており、ICUなどを見学する機会もなかったため、患者様が経験してくることもある場面を見れたこと知れたことをとても嬉しく思いました。ありがとうございました。

(1年目:女性)
2018年度 1件

今回の研修では、普段の講演のような形式の研修とは違い、実際の患者様のMRI画像や医学的情報、生活背景など様々な情報を元に治療の見学をさせて頂き、実際の臨床に直接役に立つ研修になったと感じました。また、大勢で受ける研修とは違い、疑問点などの質問もしやすく、実際に体験をすることですぐに臨床の場面に役立てることができるのではないかと感じました。