安全・安心で,質の高い環境を実現するために学内にとどまらず,国内の研究機関や世界各国の研究機関と協力しながら幅広い環境問題についての研究を推進する。
疾病や健康,公衆衛生など人間の身体環境,低炭素社会のための地球環境,災害に強い生活環境,生態学的な自然環境の保全や育成,都市や地域の人工環境の適正なコントロール,文化環境及び社会環境の向上に関する領域の研究を推進する。
取り組む課題
- 社会・自然環境と感染症などの疾病発生機構
- 省資源・省エネルギー・新エネルギー技術や環境バイオ計測センシング
- 災害に強い環境・防災・災害復旧・災害医療・災害法制
- 犯罪などの発生予防の環境づくりや被害者のケア
- 自然環境の保全整備や人工環境のコントロール
- 豊かさや安心を実感できる文化・社会環境
- 過疎地域の自然環境
- 疾病の地域性に関する疫学研究
- 疾病発症に関わる微小環境因子 等
研究成果
学内専用ページについては、学内のパソコンからのみアクセスが可能です。
This site is only from campus machines.
学内専用ページは、現在機構が直面している現状及びその状況を踏まえて、機構が取り組んでいる内容や方向性等を各関係者に周知するとともに、機構運営の重要事項等について更に必要な情報を提供するための学内限定のホームページです。