少子・高齢化,情報化,グローバリゼーションが急速に進む世界において,性,年齢,障がいの有無,所得の多寡を問わず,すべての人が尊厳ある生を保障される福祉社会を実現するための研究を推進します。
経済学,社会学,教育学,医学,工学等の諸科学の成果を応用発展させ,地域における福祉社会実現に貢献するとともに,成果を日本より更に急速に少子・高齢化の進むアジア諸国へ発信し,世界に還元しています。
取り組む課題
- 地域医療
- ジェンダー
- ユニバーサルデザイン(建築,道路,交通,機器等)
- 医療機器・リハビリ機器・福祉機器の開発
- 貧困対策
- ケアと教育の統合
- 虐待の予防・救済・回復
- 労働保障(就労保障・ディーセントワーク)
- 交通弱者の支援システム(公共交通・デマンドサービス等)
- 災害弱者の支援システム
- 限界集落
- 非営利組織
研究成果
学内専用ページについては、学内のパソコンからのみアクセスが可能です。
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学内専用ページは、現在機構が直面している現状及びその状況を踏まえて、機構が取り組んでいる内容や方向性等を各関係者に周知するとともに、機構運営の重要事項等について更に必要な情報を提供するための学内限定のホームページです。