12月16日、附属病院外来ホールでふれあいコンサートが開催されました。平成2年から始まり、53回目となる今回のコンサートには、患者さん、教職員、演者等、総勢約250名が集まり、心和むひと時を過ごしました。
今回、初めての試みとして他大学の学生サークルにも出演していただきました。県立看護科学大学の軽音サークル「まんしぇっと」の皆さんです。素敵な歌声と演奏に、自然と手拍子が始まり、会場は大盛り上がりとなりました。
続いての大分大学医学部ジャズ研究会Le Vent(ラ ベント)の演奏には、みなさん楽器の音色に聴き入っていた様子で、終了後のアンケートでは、「感動した」「もっと聴きたかった」といったお言葉を多数いただきました。
今回もたくさんの方のおかげで無事にコンサートを終えることができました。携わって下さった皆様に心からお礼申し上げます。
入院中の患者さんに楽しんでいただくことを目的とし、一般の音楽サークルや本学学生の音楽系サークル、入院患者さんの送迎をお世話する職員・学生など、多くの方々の協力により、七夕とクリスマスシーズンの年2回開催しているコンサートです。



















