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本院で同種造血細胞移植 (骨髄移植、臍帯血移植、末梢血幹細胞移植) の治療を受けられた患者さん・ご家族の皆様へ

 


保存されている血液、脳脊髄液検体の医学研究への使用のお願い


研究課題名:
 同種造血細胞移植後のHHV-6脳炎発症例におけるサイトカインの関与の検討


研究の対象:この研究は以下の方を研究対象としています。
 2004年1月から2012年12月までに当院で同種造血幹細胞移植 (同種骨髄移植、同種末梢血幹細胞移植、同種臍帯血移植)を受け、HHV-6脳炎を発症した患者さん。


研究目的と概要:
 本研究は移植後にHHV-6脳炎を発症した患者さんにおける、血液、脳脊髄液中のサイトカインと呼ばれる炎症などと関係するタンパクを測定することにより、HHV-6脳炎の病態を明らかとして、発症予測、発症予防、新規治療に役立つデータを得ることを目的としています。2004年1月から2012年12月までに当科で移植をうけ、HHV-6脳炎を来し、血液や脳脊髄液が凍結保存されている患者さんが対象となります。同種造血幹細胞移植をうける多くの患者さんの将来の利益のために行われる研究ですので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。


研究期間:    2018年11月19日~2019年12月31日


使用させて頂く情報について:
 該当する患者さんにおいて、凍結保存されている血液、脳脊髄液中のサイトカインを測定します。また診療記録情報(過去の測定結果 例えばウイルス再活性化モニタリング結果や診療情報など)を使用させていただきます。
本研究は本学医学部倫理委員会において外部委員も交えて厳正に審査され承認され、大分大学医学部長の許可を得ています。また、患者さんの試料(血液、脳脊髄液)および診療情報は、国の定めた「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に従い、匿名化したうえで管理しますので、患者さんのプライバシーは厳密に守られます。当然のことながら、個人情報保護法などの法律を遵守いたします。

 本研究での測定後にも残余検体がある場合には、その後の研究の展開に備えてこの研究の論文発表後5年間、大分大学医学部腫瘍血液内科学講座研究室にて保存します。その後、個人名等の情報が分からないように廃棄いたします。新たな研究の検体として利用する場合には改めて研究計画について大分大学医学部の倫理委員会によって承認された上で、大分大学医学部腫瘍血液内科学講座のホームページなどを用いて示した上で行うこととします。検体の廃棄を希望される場合には測定終了後には直ちに廃棄します。研究に用いられる情報に係る資料を含む情報についてもこの研究の論文発表後10年間、大分大学医学部腫瘍・血液内科学講座にて保存し、その後、個人名等の情報が分からないように廃棄いたします。またそれ以前に廃棄を希望された場合も、個人が特定できないようにして廃棄します。


外部への試料・情報の提供について:
  本研究で得た試料や情報を他機関へ提供することはありません。
  
  試料・情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称
  大分大学医学部附属病院 血液内科  緒方正男(おがたまさお)


患者さんの費用負担等について:
 本研究を実施するに当たって、患者さんの費用負担はありません。また、本研究の成果が将来測定方法などの開発につながり、利益が生まれる可能性がありますが、万一、利益が生まれた場合、患者さんにはそれを請求することはできません。


研究資金について:
 本研究においては「国立研究開発法人日本医療研究開発機構, 急性型およびリンパ腫型成人T細胞白血病に対する標準治療としての同種造血幹細胞移植法の確立(領域6)、研究代表者: 国立がん研究センター 福田隆浩、研究開発分担者、緒方正男」および公的な資金であるである大分大学医学部腫瘍・血液内科学講座の基盤研究経費を用いて行われます。


利益相反について:
 この研究は,上記の公的な資金を用いて行われ,特定の企業からの資金は一切用いません。「利益相反」とは,研究成果に影響するような利害関係を指し,金銭および個人の関係を含みますが,本研究ではこの「利益相反(資金提供者の意向が研究に影響すること)は発生しません。


研究の参加等について:
 保存されているご自身の臨床検体および診療情報の本臨床研究への提供は患者さんご自身の自由です。従いまして、本研究でこれらを使用してほしくない場合は、遠慮なくお知らせ下さい。その場合は、研究対象から除外いたします。また、ご協力いただけない場合でも、患者さんの不利益になることは一切ありません。なお、これらの研究成果は学術論文として発表することになりますが、発表後に参加拒否を表明された場合、すでに発表した論文を取り下げることはいたしません。
患者さんの臨床検体および診療情報を使用してほしくない場合、その他、本研究に関して質問などがありましたら、主治医または以下の研究責任者までお申し出下さい。


問い合わせ先:
  879-5593 大分県由布市挾間町医大ヶ丘1-1
  大分大学医学部附属病院 血液内科 研究責任者: 緒方正男(おがたまさお)
  097-586-6275


研究組織について:この研究は以下の研究組織で実施します。
       所属・役職                 氏名
研究責任者 大分大学附属病院輸血部、血液内科・講師     緒方正男
研究分担者 大分大学医学部附属病院血液内科・病院特任助教  高野久仁子
      大分大学医学部附属病院血液内科・病院特任助教  河野利恵

2018年11月21日

本院で消化管間質腫瘍に対する治療を受けられた患者さん・ご家族の皆様へ


【研究課題名】
 我が国のGIST治療におけるイマチニブ使用の実態に関する研究

【研究の対象】
 この研究は以下の方を研究対象としています。
 2012 年度から 2013 年度の院内がん登録および 2012 年度から 2016 年度の DPC データに登録された消化管間質腫瘍(Gastrointestinal stromal tumor; 以下 GIST)患者さんの中から、イマチニブという薬剤を使用した本院の患者さんを対象とします。

※DPCデータとは「診療群分類別包括払い(DPC)制度」に基づくデータのことです。DPC制度は、入院医療費を包括支払方式に移行する上でのデータ収集を目的にスタートし、DPC制度に参加した病院は、入院患者ごとに「診断名」「治療方法」「入院日数」などのデータを厚生労働省に提出し、データ化されています。

【研究の目的・方法について】
 GIST は比較的稀な腫瘍であり、確固たるエビデンスが確立している分野が限定されていることから、我が国の現状では、地域や施設ごとに治療方針のばらつきがあることが指摘されています。 そのため、がん診療拠点病院を含めた各医療機関での GIST に対する診療内容について検討する必要性が指摘されています。しかしその一方で、各患者さんに対する診療内容について把握することは困難であり、その診療実態はこれまで明らかにされてきませんでした。本院の院内がん登録は、全国の拠点病院のがん患者の情報が集積されており、腫瘍の部位・組織型・ 初回治療などが含まれています。そのため、GIST の診療実績のある施設での発生の実態の把握をすることが可能であり、また DPC データは、患者さんの臨床情報に加え、行われた診療行為が時系列で網羅的に蓄積されていることから、診療プロセスの分析に有用なツールです。これらのデータを組み合わせることで、我が国での GIST 診療の実態を把握することが可能となり、本研 究で GIST 診療におけるイマチニブの使用実態を解析することは、今後の GIST 腫瘍に対する医 療の質の向上、均てん化につながると考えられます。

研究期間:(倫理委員会承認日)~2020年6月30日

【使用させていただく情報について】
 本院におきまして、患者さんの診療記録(情報:下記※1参照)を調べさせていただきます。なお患者さんの診療記録(情報)を使用させていただきますことは大分大学医学部倫理委員会において外部委員も交えて厳正に審査され承認され、大分大学医学部長の許可を得ています。また、患者さんの診療情報は、国の定めた「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に従い、匿名化したうえで管理しますので、患者さんのプライバシーは厳密に守られます。当然のことながら、個人情報保護法などの法律を遵守いたします。

※1 
「患者背景」性別、悪性腫瘍の既往、家族歴など
「腫瘍情報」占拠部位、進行度、転移部位、測定可能病変の腫瘍径、腹水有無、病理診断
「検査情報」血算、血清アルブミン、CRP、LDH、腫瘍マーカー、UGT1A1遺伝子多型
「治療情報」治療開始時年齢、PS、身長、体重、化学療法レジメン、治療選択理由など

【使用させていただく試料・情報の保存等について】
 診療情報については論文発表後10年間の保存を基本としており、保存期間終了後は、シュレッダーにて廃棄し、パソコンなどに保存している電子データは復元できないように完全に削除します。

【外部への試料・情報の提供】
 本研究の主施設である国立がん研究センター中央病院への患者さんの情報の提供については、特定の関係者以外がアクセスできない状態で行います。なお、国立がん研究センター中央病院へ提供する際は、研究対象者である患者さん個人が特定できないよう、氏名の代わりに記号などへ置き換えますが、この記号から患者さんの氏名が分かる対応表は、大分大学医学部附属病院腫瘍内科の研究責任者が保管・管理します。なお、取得した情報を提供する際は、記録を作成し大分大学医学部附属病院腫瘍内科で保管します。また、大分大学医学部長宛へ提供の届出を行い、提供先へも提供内容がわかる記録を提出します。

 試料・情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称
    大分大学医学部附属病院 腫瘍内科 講師  大津(おおつ) 智(さとし)


【研究の参加等について】
 本研究へ診療情報を提供するかしないかは患者さんご自身の自由です。従いまして、本研究に診療情報を使用してほしくない場合は、遠慮なくお知らせ下さい。その場合は、患者さんの診療情報は研究対象から除外いたします。また、ご協力いただけない場合でも、患者さんの不利益になることは一切ありません。なお、これらの研究成果は学術論文として発表することになりますが、発表後に参加拒否を表明された場合、すでに発表した論文を取り下げることはいたしません。
患者さんの診療情報を使用してほしくない場合、その他、本研究に関して質問などがありましたら、主治医または以下の照会先・連絡先までお申し出下さい。

【研究資金および利益相反に関する事項について】
 研究グループが公的資金以外に製薬企業などからの資金提供を受けている場合に、臨床研究が企業の利益のために行われているのではないか、あるいは 臨床研究の結果の公表が公正に行われないのではないか(企業に有利な結果しか公表されないのではないか)などといった疑問が生じることがあります。これを利益相反(患者様の利益と研究グループや製薬企業などの利益が相反している状態)と呼びます。本研究は、厚生労働科学研究「希少がんの病理診断と診療体制の実態とあり方に関する研究(H29-がん対策-一般-014)」(研究代表者:西田 俊朗)の一環として行い、企業からの資金援助はなく利益相反はありません。このように、本研究では大分大学の研究資金を必要としませんが、本研究の研究に際して費用が発生した場合は大分大学医学部腫瘍・血液内科学講座寄附金から賄われますので、患者さんが費用を負担することはありません。

【 研究責任者または分担者の氏名、職名および連絡先、この研究を担当する責任者および連絡先】
  研究責任者
    職名:大分大学医学部附属病院 腫瘍内科 講師
    氏名:大津 智
    連絡先: (097) 586-6275

  研究分担者
    大分大学医学部 腫瘍・血液内科学講座    教授 白尾 國昭
    大分大学医学部 腫瘍・血液内科学講座   准教授 廣中 秀一
    大分大学医学部附属病院 腫瘍内科  病院特任助教 西川 和男
    大分大学医学部附属病院 腫瘍内科  病院特任助教 小森 梓
    大分大学医学部附属病院 腫瘍内科      医員 稲墻 崇
                   
【お問い合わせについて】
 本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で、研究計画書及び関連資料を閲覧することが出来ますのでお申出下さい。

照会先および研究への利用を拒否する場合の連絡先:
 住 所:〒879-5593 大分県由布市挾間町医大ヶ丘1-1
 電 話:097-586-6275
 担当者:研究責任者
     大分大学医学部附属病院 腫瘍内科 講師  大津(おおつ) 智(さとし)
     

2018年09月05日

本院で胸部食道扁平上皮癌に対する治療を受けられた患者さん・ご家族の皆様へ

 

【研究課題名】
高齢(65歳以上)の切除可能胸部食道扁平上皮がんに対する治療成績に関する後ろ向き多施設共同観察研究

【研究の対象】
この研究は以下の方を研究対象としています。
西暦2012年1月1日より西暦2012年12月31日までの間に、大分大学医学部附属病院 腫瘍内科にて胸部食道扁平上皮がんの治療のため入院あるいは通院し、治療を受けた方

【本研究の意義、目的、方法】
 私たちの研究は、技術的に手術可能な胸部食道扁平上皮がんの高齢の患者さんの背景・治療内容・治療成績・について既存の資料(診療録、画像、検査データ)を調査し我が国における診療の現状を把握し治療成績、予後、有害事象を調査し課題を明らかにすることです。
この研究は多施設共同研究として日本臨床腫瘍グループ食道がんグループ(研究代表者:慶應義塾大学医学部一般消化器外科 北川雄光教授)を中心とした関連施設で共同して行っています。


【外部への情報の提供】
 本研究の主施設である慶応義塾大学への患者さんの情報の提供については、特定の関係者以外がアクセスできない状態で行います。なお、慶応義塾大学へ提供する際は、研究対象者である患者さん個人が特定できないよう、氏名の代わりに記号などへ置き換えますが、この記号から患者さんの氏名が分かる対応表は、大分大学医学部腫瘍・血液内科学講座の研究責任者が保管・管理します。なお、取得した情報を提供する際は、記録を作成し大分大学医学部腫瘍・血液内科学講座で保管します。

情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称
   大分大学医学部 腫瘍・血液内科学講座 准教授 
           廣中 秀一 (ひろなか しゅういち)


【協力をお願いする内容】
患者さんに、ご協力いただくいのは病気の進行状況、併存疾患、治療内容、その後の経過に関して診療録情報を元に調査させていただき解析に利用させていただきます。新たな検査・治療は一切発生いたしません。

【本研究の実施期間】
倫理委員会承認日〜 2020年 12月 31日

【プライバシーの保護について】
本研究では、患者さんの氏名と患者番号を取扱い、その他住所、電話番号などは一切取り扱いません。本研究で取り扱う患者さんの診療情報は、氏名と患者番号をすべて削除し、第3者にはどなたのものかわからないデータ(匿名化データ)として使用します。患者さんの氏名・患者番号と匿名化データを結びつける情報(連結情報)は、本研究の個人情報管理者が本研究の論文発表後10年間まで厳重に管理し、研究の実施に必要な場合のみに参照します。また、研究終了時に完全に抹消します。なお連結情報は当院内のみで管理し、他の共同研究機関等には一切公開いたしません。

【外部への情報の提供】
本研究の主施設である慶應義塾大学医学部消化器・一般外科への患者さんの情報の提供については、特定の関係者以外がアクセスできない状態で行います。なお、慶應義塾大学医学部消化器・一般外科へ提供する際は、研究対象者である患者さん個人が特定できないよう、氏名の代わりに記号などへ置き換えますが、この記号から患者さんの氏名が分かる対応表は、大分大学医学部附属病院腫瘍内科の研究責任者が保管・管理します。なお、取得した情報を提供する際は、記録を作成し大分大学医学部附属病院腫瘍内科で保管します。また、大分大学医学部長宛へ提供の届出を行い、提供先へも提供内容がわかる記録を提出します。
 
情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称
  
  大分大学医学部 腫瘍・血液内科学講座 准教授 
          廣中 秀一(ひろなか しゅういち)

【研究資金および利益相反に関する事項について】
研究グループが公的資金以外に製薬企業などからの資金提供を受けている場合に、臨床研究が企業の利益のために行われているのではないか、あるいは 臨床研究の結果の公表が公正に行われないのではないか(企業に有利な結果しか公表されないのではないか)などといった疑問が生じることがあります。これを利益相反(患者様の利益と研究グループや製薬企業などの利益が相反している状態)と呼びます。本研究は、本研究の主施設である慶應義塾大学が日本食道学会からの寄付金を用いて実施するため、企業からの資金援助はなく利益相反はありません。
本研究の研究に際して費用が発生した場合は大分大学医学部腫瘍・血液内科学講座寄附金から賄われますので、患者さんが費用を負担することはありません。
                   
【 研究責任者または分担者の氏名、職名および連絡先、この研究を担当する責任者および連絡先】
  研究責任者
    職名:大分大学医学部腫瘍・血液内科学講座 准教授
    氏名:廣中 秀一
    連絡先: (097) 586-6275

  研究分担者  
    大分大学医学部 腫瘍・血液内科学講座     教授 白尾 國昭
    大分大学医学部附属病院 腫瘍内科       講師 大津 智
    大分大学医学部附属病院 腫瘍内科   病院特任助教 西川 和男
    大分大学医学部附属病院 腫瘍内科   病院特任助教 小森 梓
    大分大学医学部附属病院 腫瘍内科       医員 稲墻 崇
    大分大学医学部附属病院 高度救命救急センター 助教 柴田 智隆
    大分大学医学部附属病院 消化器外科      助教 鈴木 浩輔
     
【研究全体の実施体制】
  日本臨床腫瘍グループ 食道がんグループ
  研究代表者 :北川 雄光 慶應義塾大学医学部消化器・一般外科
     〒160-8582 東京都新宿区信濃町 35
     TEL: 03-3353-1211(内線 62334) FAX: 03-3355-4707
     E-mail: kitagawa@a3.keio.jp

  研究事務局 :浜本 康夫 慶應義塾大学病院腫瘍センター
     〒160-8582 東京都新宿区信濃町 35
     TEL:03-3353-1211(内線 61594 あるいは 61591)
     FAX: 03-3353-6247
     E-mail:yashmmt1971@gmail.com


【研究の参加等について】
本研究へ患者さんの情報を提供するかしないかは患者さんの自由です。ご協力いただけない場合でも、患者さんの不利益になることは一切ありません。本研究の対象者となることを希望されない方は、下記連絡先までご連絡下さい。


【研究対象者の権利に関して情報が欲しい場合に連絡をとるべき相談窓口】
研究対象者がこの研究および研究対象者の権利に関してさらに情報が欲しい場合、連絡をとる担当者は下記のとおりです。何かお聞きになりたいことがありましたら、どうぞ遠慮なくいつでもご連絡ください。


【問合せ・苦情等の相談窓口(連絡先)】
  職名:大分大学医学部 腫瘍・血液内科学講座 准教授
  氏名:廣中 秀一(ひろなか しゅういち)
  連絡先 : 〒879-5593 大分県由布市挾間町医大ケ丘1-1
  連絡先: (097) 586-5843




2018年09月05日

本院で胃癌に対する治療を受けられた患者さん・ご家族の皆様へ


【研究課題名】
進行胃癌に対する二次化学療法としてのパクリタキセル療法 vs. パクリタキセル+ラムシルマブ療法の多施設共同後ろ向き観察研究


1.研究の対象となる方
 2014年1月から2016年12月までに本院で、二次化学療法として、パクリタキセル療法もしくはパクリタキセル+ラムシルマブ療法が施行された治癒切除不能進行または再発胃癌の患者さん


2.研究目的・研究の方法
 この研究は多施設共同研究として、西日本がん研究機構(West Japan Oncology Group:WJOG)の協力施設を中心とした関連施設で実施しています。
病歴や検査データ、画像を含む臨床情報について調査し、実際の臨床におけるパクリタキセル療法およびパクリタキセル+ラムシルマブ療法の有効性と安全性を、後方視的に検討することを目的としています。この研究により実臨床での成績が明らかになり、また予後因子や予測因子が明らかになることで個々の症例に応じた薬剤の使い分けが可能になる可能性があります。
本院において調査して得られた情報は、個人情報を匿名化した上で、電子メールにて研究事務局に提供されます。
研究期間:倫理委員会承認日~2018年12月31日
研究の成果は学会発表や学術誌への投稿を予定しています。


3.研究に用いる試料・情報の種類
 情報:年齢、性別、病歴、治療内容(主に化学療法に関して)、治療の効果、有害事象の発生状況 等


4.研究が行われる参加機関および研究責任者名
 研究機関             研究責任者
千葉県がんセンター         三梨桂子
恵佑会札幌病院           奥田博介
聖マリアンナ医科大学        伊澤直樹
兵庫県立がんセンター        津田政広
九州がんセンター          江崎泰斗
JCHO九州病院            牧山明資
大分大学              廣中秀一






5.個人情報の保護について
利用する情報からは患者さんを直接特定できるような氏名と患者番号といった個人情報を削除し、匿名化します。匿名化されたデータは各施設にて新たに設定された患者識別番号と結びつけて連結情報として管理されます。連結情報は本研究の個人情報管理者(研究事務局)および当院の研究責任医師が研究終了まで大分大学医学部 腫瘍・血液内科学講座で厳重に保管・管理します。また、研究成果は学会発表や学術雑誌への投稿を予定していますが、その際も患者さんを特定できるような個人情報は利用しません。


6.研究の資金源および利益相反について
本研究の資金源はありません。
当院にて負担する費用は発生しませんが、発生した場合は腫瘍・血液内科学講座の公的な資金(寄附金)にて負担致します。
本研究に関する利益相反は、本学医学部の臨床研究利益相反マネジメント委員会の審査を受けています。
「利益相反」とは,研究成果に影響するような利害関係を指し,金銭及び個人の関係を含みますが,本研究ではこの「利益相反」は発生しません。


7.この研究は倫理審査委員会の承認が得られています。
本研究は本学医学部の倫理委員会で審議され、研究の承認が得られています。


8.この研究への参加を希望しない時はご連絡ください。
あなたの情報を研究に用いられることを、あなたにご了承いただけない場合は研究対象としませんので、下記の連絡先までお申し出ください。ただし、データの解析が行われた場合には情報を削除することは困難ですので、予めご了承ください。研究に参加しなかった場合でも、患者さんに不利益が生じることは全くありません。
また、本研究に関するご質問がある場合も下記へお問い合わせください。ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報および知的財産の保護等に支障がない範囲内で研究計画書および研究の計画に関する資料を閲覧することができますのでお知らせください。

<問い合わせ先および研究組織>
照会先および研究への利用を拒否する場合の連絡先:
住 所:〒879-5593 大分県由布市挾間町医大ヶ丘1-1
電 話:097-586-6275
担当者:本院の研究責任者 大分大学医学部 腫瘍・血液内科学講座 准教授
                 廣中(ひろなか) 秀一(しゅういち)

<研究全体での問い合わせ先>
全体での研究責任者
三梨 桂子(千葉県がんセンター 消化器内科)
〒260-8717 千葉県千葉市中央区仁戸名町666-2
TEL:043-264-5431(代)  FAX:043-263-8175


研究事務局
今関 洋(千葉県がんセンター 消化器内科)
〒260-8717 千葉県千葉市中央区仁戸名町666-2
TEL:043-264-5431(代)  FAX:043-263-8175


【使用させていただく情報について】
 本院におきまして、患者さんの診療記録(診断名、年齢、性別、検査データなど)を調べさせていただきます。なお患者さんの診療記録(情報)を使用させていただきますことは大分大学医学部倫理委員会において外部委員も交えて厳正に審査され承認され、大分大学医学部長の許可を得ています。また、患者さんの診療情報は、国の定めた「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に従い、匿名化したうえで管理しますので、患者さんのプライバシーは厳密に守られます。当然のことながら、個人情報保護法などの法律を遵守いたします。

【外部への情報の提供】
本研究の主施設である千葉県がんセンターへの患者さんの情報の提供については、特定の関係者以外がアクセスできない状態で行います。なお、千葉県がんセンターへ提供する際は、研究対象者である患者さん個人が特定できないよう、氏名の代わりに記号などへ置き換えますが、この記号から患者さんの氏名が分かる対応表は、大分大学医学部 腫瘍・血液内科学講座の研究責任者が保管・管理します。なお、取得した情報を提供する際は、記録を作成し大分大学医学部 腫瘍・血液内科学講座で保管します。また、大分大学医学部長宛へ提供の届出を行い、提供先へも提供内容がわかる記録を提出します。
 情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称
     大分大学医学部 腫瘍・血液内科学講座  准教授
         廣中(ひろなか) 秀一(しゅういち)

【患者さんの費用負担等について】
本研究を実施するに当たって、患者さんの費用負担はありません。また、本研究の成果が将来薬物などの開発につながり、利益が生まれる可能性がありますが、万一、利益が生まれた場合、患者さんにはそれを請求することはできません。

2018年05月30日

本院で膵癌に対する治療を受けられた患者さん・ご家族の皆様へ


本院で膵癌に対する治療を受けられた患者さん・ご家族の皆様へ

【研究課題名】
切除不能・再発膵癌に対するゲムシタビン+ナブパクリタキセル療法および
FOLFIRINOX療法に関する多施設共同後方視的研究

【研究の対象】
 この研究は以下の方を研究対象としています。
2017年3月までに本院で進行膵癌に対し一次化学療法としてゲムシタビン+ナブパクリタキセル療法,またはFOLFIRINOX(フォルフィリノックス)療法を実施された方。

【研究の目的・方法について】
 切除が困難な膵がんに対しては抗がん剤治療が行われます。
現在日本では、切除が困難と診断された膵がんの患者さんに対して、ゲムシタビン+ナブパクリタキセル療法、またはFOLFIRINOX(フォルフィリノックス)療法のいずれかを最初に実施します。それぞれ2013年、2011年に開発された治療法で、最初に選択される治療(一次治療)としての効果が示されています。どちらも同じ対象の患者さんに行われますが、どちらの治療法が優れているのかは現時点では不明です。
本研究では、九州の医療機関にて、これらの治療をお受けになられた患者さんの情報から、どちらの治療がどのような特徴や傾向を持っているのかを調査し、今後の診療に生かしていくことを目的としています。
当院で治療された患者さんの情報を電子カルテより収集させていただき、この研究の主施設である佐賀県医療センター好生館へ提供します。

研究期間:(倫理委員会承認日)~2019年3月31日

【使用させていただく情報について】
 本院におきまして、患者さんの診療記録(情報:下記※1参照)を調べさせていただきます。なお患者さんの診療記録(情報)を使用させていただきますことは大分大学医学部倫理委員会において外部委員も交えて厳正に審査され承認され、大分大学医学部長の許可を得ています。また、患者さんの診療情報は、国の定めた「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に従い、匿名化したうえで管理しますので、患者さんのプライバシーは厳密に守られます。当然のことながら、個人情報保護法などの法律を遵守いたします。


※1 
「患者背景」性別、悪性腫瘍の既往、家族歴、膵がんの既治療歴、胆道ドレナージの有無
「腫瘍情報」占拠部位、進行度、転移部位、測定可能病変の腫瘍径、腹水有無、病理診断
「検査情報」血算、血清アルブミン、CRP、LDH、腫瘍マーカー、UGT1A1遺伝子多型
「治療情報」治療開始時年齢、PS、身長、体重、化学療法レジメン、治療選択理由など


【使用させていただく試料・情報の保存等について】
診療情報については論文発表後5年間の保存を基本としており、保存期間終了後は、シュレッダーにて廃棄したり、パソコンなどに保存している電子データは復元できないように完全に削除します。ただし、研究の進展によってさらなる研究の必要性が生じた場合は保存期間を超えて保存させていただきます。

【外部への試料・情報の提供】
本研究の主施設である佐賀県医療センター好生館への患者さんの情報の提供については、特定の関係者以外がアクセスできない状態で行います。なお、佐賀県医療センター好生館へ提供する際は、研究対象者である患者さん個人が特定できないよう、氏名の代わりに記号などへ置き換えますが、この記号から患者さんの氏名が分かる対応表は、大分大学医学部附属病院腫瘍内科の研究責任者が保管・管理します。なお、取得した情報を提供する際は、記録を作成し大分大学医学部附属病院腫瘍内科で保管します。また、大分大学医学部長宛へ提供の届出を行い、提供先へも提供内容がわかる記録を提出します。

 試料・情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称
  大分大学医学部付属病院 腫瘍内科  講師 大津(おおつ) 智(さとし)


【研究の参加等について】
本研究へ診療情報を提供するかしないかは患者さんご自身の自由です。従いまして、本研究に診療情報を使用してほしくない場合は、遠慮なくお知らせ下さい。その場合は、患者さんの診療情報は研究対象から除外いたします。また、ご協力いただけない場合でも、患者さんの不利益になることは一切ありません。なお、これらの研究成果は学術論文として発表することになりますが、発表後に参加拒否を表明された場合、すでに発表した論文を取り下げることはいたしません。
患者さんの診療情報を使用してほしくない場合、その他、本研究に関して質問などがありましたら、主治医または以下の照会先・連絡先までお申し出下さい。
                   
【お問い合わせについて】
本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で、研究計画書及び関連資料を閲覧することが出来ますのでお申出下さい。

照会先および研究への利用を拒否する場合の連絡先:
住 所:〒879-5593 大分県由布市挾間町医大ヶ丘1-1
  電 話:097-586-6275
 
担当者:研究責任者
大分大学医学部附属病院 腫瘍内科 講師 大津(おおつ) 智(さとし)
     

2018年02月20日

同種造血細胞移植後のHHV-6モニタリングにおける血漿と全血中HHV-6 DNA定量の比較およびHHV-6 mRNAとの対比

 

2011年1月から2015年6月までに行われた当院で同種造血細胞移植をうけた患者さんにおける採血後保存されている血液検体の医学研究への使用のお願い

研究課題名:
同種造血細胞移植後のHHV-6モニタリングにおける血漿と全血中HHV-6 DNA定量の比較およびHHV-6 mRNAとの対比

研究の対象:
この研究は以下の方を研究対象としています。
2011年1月から現在まで当院で同種造血幹細胞移植 (同種骨髄移植、同種末梢血幹細胞移植、同種臍帯血移植)を受けられた患者さん。

研究目的:
腫瘍・血液内科では同種造血細胞移植後のウイルス感染症のよりよい測定法の開発をめざし、以下の臨床研究を行っています。同種造血幹細胞移植をうける多くの患者さんの将来の利益のために行われる研究ですので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

研究の概要:
本研究は移植後の脳炎の原因となるヒトヘルペスウイルス6の再活性化を評価する場合の、全血 (血液そのもの) あるいは血漿 (血液から血球を除いた上澄み) の優劣を比較します。採血検体について全血、血漿中ヒトヘルペスウイルス6のウイルス遺伝子量の測定結果について比較検討します。患者さんの診療記録(カルテやレントゲン写真など)を調べさせていただくこともあります。

研究期間:2015年5月26日~2018年12月31日

使用させて頂く情報について:
本院におきまして、同種造血幹細胞移植 (同種骨髄移植、同種末梢血幹細胞移植、同種臍帯血移植)を受けられた患者さんの診療記録(過去の測定結果 例えばウイルス再活性化モニタリング結果など)を医学研究へ応用させていただきたいと思います。なお患者さんの診療記録(情報)を使用させていただきますことは本学医学部倫理委員会において外部委員も交えて厳正に審査され承認され、大分大学医学部長の許可を得ています。また、患者さんの試料および診療情報は、国の定めた「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に従い、匿名化したうえで管理しますので、患者さんのプライバシーは厳密に守られます。当然のことながら、個人情報保護法などの法律を遵守いたします。

使用させて頂く情報の保存等:
保存期間はこの研究の論文発表後10年間を基本としており、研究終了後は削除致します。ただし、研究の進展によってさらに10年を超えて保存検体を用いた新規の研究を行う場合には改めて研究倫理審査によって研究計画が承認されたうえで、ホームページなどを用いて公示のうえで行うこととします。

外部への試料・情報の提供について:
本研究で得た試料や情報を他機関へ提供することはありません。
 
試料・情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称
  大分大学医学部附属病院輸血部  緒方正男

患者さんの費用負担等について:
本研究を実施するに当たって、患者さんの費用負担はありません。また、本研究の成果が将来測定方法などの開発につながり、利益が生まれる可能性がありますが、万一、利益が生まれた場合、患者さんにはそれを請求することはできません。

研究資金について:
本研究においては公的な資金であるである大分大学医学部腫瘍・血液内科学講座の基盤研究経費を用いて行われ、患者さんの費用負担はありません。

利益相反について:
この研究は,上記の公的な資金を用いて行われ,特定の企業からの資金は一切用いません。「利益相反」とは,研究成果に影響するような利害関係を指し,金銭および個人の関係を含みますが,本研究ではこの「利益相反(資金提供者の意向が研究に影響すること)は発生しません。

研究の参加等について:
本研究へ保存されているご自身の診療情報を提供するかしないかは患者さんご自身の自由です。従いまして、本研究に診療情報を使用してほしくない場合は、遠慮なくお知らせ下さい。その場合は、患者さんの診療情報は研究対象から除外いたします。また、ご協力いただけない場合でも、患者さんの不利益になることは一切ありません。なお、これらの研究成果は学術論文として発表することになりますが、発表後に参加拒否を表明された場合、すでに発表した論文を取り下げることはいたしません。
患者さんの診療情報を使用してほしくない場合、その他、本研究に関して質問などがありましたら、主治医または以下の研究責任者までお申し出下さい。

問い合わせ先:
879-5593 大分県由布市挾間町医大ヶ丘1-1
腫瘍・血液内科学講座 研究責任者: 緒方正男 097-586-6275

研究組織について:この研究は以下の研究組織で実施します。
        所属・役職                氏名
研究責任者 大分大学附属病院輸血部・講師         緒方正男
研究分担者 大分大学医学部附属病院血液内科・病院特任助教 高野久仁子
      大分大学医学部附属病院血液内科・医員     吉田奈津美

2018年02月20日

本院で造血器腫瘍の診断・治療を受けられた患者さん・ご家族の皆様へ~造血器腫瘍の診断、治療についてのデータの医学研究への使用のお願い~

【研究課題名】
JALSG参加施設において新規に発症した全AML、全MDS、全CMML症例に対して施行された治療方法と患者側因子が5年生存率に及ぼす影響を検討する観察研究(前向き臨床観察研究)JALSG AML/MDS/CMML Clinical Observational Study (JALSG-CS)-17  

【研究の対象】
この研究は以下の方を研究対象としています。
本院で新たに診断された急性骨髄性白血病(AML)、骨髄異形成症候群(MDS)、慢性骨髄単球性白血病(CMML)患者さんが対象となります。

【研究の目的・方法について】
 急性骨髄性白血病(AML)、骨髄異形成症候群(MDS)、慢性骨髄単球性白血病(CMML)の5年生存率を明らかにし、合併症及び用いられた治療内容が生存率に及ぼす影響について検討を行います。本研究により得られた情報は、今後の治療方法改善に向けた取り組みに利用します。

研究期間:倫理委員会承認日~2026年3月31日

【使用させていただく情報について】
全ての対象患者さんを連続的に登録し治療開始時の合併症、治療内容、予後を調査します。直接、患者さんへ治療をすることはありません。採血なども行いません。頂いた情報を元に、統計学的手法を用いて、生存に影響を及ぼす因子について解析を行います。
利用する情報:
イニシャル、生年月日、年齢、性別、診断病名、診断日、診断時採血検査データ、骨髄検査データ、診断時染色体データ、治療開始前併存症、治療方法、同種造血幹細胞移植に関するデータ、治療効果、予後、再発の有無など。

なお患者さんの診療記録(情報)を使用させていただきますことは大分大学医学部倫理委員会において外部委員も交えて厳正に審査され承認され、大分大学医学部長の許可を得ています。また、患者さんの試料および診療情報は、国の定めた「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に従い、匿名化したうえで管理しますので、患者さんのプライバシーは厳密に守られます。当然のことながら、個人情報保護法などの法律を遵守いたします。

【使用させていただく情報の保存等について】
収集する情報は、個人情報が分からないよう匿名化され、暗号化されたインターネット通信により日本成人白血病治療共同研究グループ(JALSG)データセンターに送付、保存されます。JALSGデータセンターに収集された情報は、パスワード保護されたサーバー上に匿名化された情報として保管されます。その管理は個人情報の取り扱いに準じて行われています。また必要な場合は、治療を行っている施設においてのみ匿名化された情報から個人が識別できるようになっていますが、その照合を行う方法は外部に漏れることのないよう厳重に保管されます。

【外部への情報の提供】
本研究の主施設である大分大学への患者さんの試料・情報の提供については、特定の関係者以外がアクセスできない状態で行います。なお、日本成人白血病治療共同研究グループ(JALSG)へ提供する際は、研究対象者である患者さん個人が特定できないよう、氏名の代わりに記号などへ置き換えますが、この記号から患者さんの氏名が分かる対応表は、大分大学医学部腫瘍・血液内科学講座の研究責任者が保管・管理します。なお、取得した試料・情報を提供する際は、記録を作成し大分大学医学部腫瘍・血液内科学講座で保管します。

以下の施設へ患者さんの情報を提供します。
研究代表者:JALSG代表 直江知樹(国立病院機構名古屋医療センター 院長)
JALSG副代表 宮崎泰司(長崎大学原研内科 教授)
JALSG事務局:清井仁(名古屋大学大学院医学系研究科血液腫瘍内科 教授)
TEL:052-734-3182, FAX:052-734-2183
E-mail: jaloffice@mcjalsg.jp、jaloffice2@mcjalsg.jp
研究実施責任者:横山寿行 国立病院機構仙台医療センター 血液内科
研究事務局:国立病院機構仙台医療センター 血液内科
〒983-8520 仙台市宮城野区宮城野2-8-8
   TEL: 022-293-1111 FAX:022-291-8114 E-mail: yokoyamah@snh.go.jp
特定非営利活動法人臨床研究支援機構(NPO OSCR)
OSCR データセンター データセンター長:齋藤明子
名古屋医療センター臨床研究センター 臨床試験研究部 臨床疫学研究室
〒460-0001 名古屋市中区三の丸4-1-1
国立病院機構名古屋医療センター臨床研究センター内
TEL:052-951-1111 (内線2751) FAX:052-972-7740

情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称
【研究全体】
 ・特定非営利活動法人臨床研究支援機構(NPO OSCR)
   OSCRデータセンター データセンター長:齋藤 明子

【大分大学医学部】
 ・腫瘍・血液内科学講座 助教 池邉 太一


【研究組織】

       所属・職名                氏名  経験年数
研究責任者 大分大学医学部腫瘍・血液内科学講座    助教 池邉 太一 12年
研究分担者 大分大学医学部附属病院輸血部(血液内科) 講師 緒方 正男 28年
      大分大学医学部附属病院 血液内科 病院特任助教 河野 利恵  21年
      大分大学医学部附属病院 血液内科 病院特任助教  高野久仁子 11年
      大分大学医学部附属病院 血液内科    医員  長松顕太郎  9年
      大分大学医学部附属病院 血液内科    医員  本田 周平  8年
      大分大学医学部附属病院 血液内科     医員  吉田奈津美  8年
      大分大学医学部附属病院 血液内科    医員  片山 映樹  6年

連絡先   大分大学医学部 腫瘍・血液内科学講座(医局) 
      池邉(いけべ) 太一(たいち)  TEL:097-586-6275

【全体での研究組織】

研究代表者:JALSG代表 直江知樹(国立病院機構名古屋医療センター 院長)
JALSG副代表 宮崎泰司(長崎大学原研内科 教授)
JALSG事務局:清井仁(名古屋大学大学院医学系研究科血液腫瘍内科 教授)
TEL:052-734-3182, FAX:052-734-2183
E-mail: jaloffice@mcjalsg.jp、jaloffice2@mcjalsg.jp
研究実施責任者:横山寿行 国立病院機構仙台医療センター 血液内科
研究事務局:国立病院機構仙台医療センター 血液内科
〒983-8520 仙台市宮城野区宮城野2-8-8
   TEL: 022-293-1111 FAX:022-291-8114 E-mail: yokoyamah@snh.go.jp
特定非営利活動法人臨床研究支援機構(NPO OSCR)
OSCR データセンター データセンター長:齋藤明子
名古屋医療センター臨床研究センター 臨床試験研究部 臨床疫学研究室
〒460-0001 名古屋市中区三の丸4-1-1
国立病院機構名古屋医療センター臨床研究センター内
TEL:052-951-1111 (内線2751) FAX:052-972-7740

JALSG参加施設:
JALSGホームページを参照して下さい。(http://www.jalsg.jp/facility)

情報管理について責任を有する者の氏名、名称
特定非営利活動法人臨床研究支援機構(NPO OSCR)
OSCR データセンター
データセンター長:齋藤明子
名古屋医療センター臨床研究センター 臨床試験研究部 臨床疫学研究室

【患者さんの費用負担等について】
本研究は、治療を一切行わない「観察研究」です。本研究を実施するに当たって、患者さんの費用負担はありません。また、本研究の成果が将来薬物などの開発につながり、利益が生まれる可能性がありますが、万一、利益が生まれた場合、患者さんにはそれを請求することはできません。
 
【研究資金】
 本研究においては,日本成人白血病研究グループ(JALSG)「JALSG参加施設において新規に発症した全AML、全MDS、全CMML症例に対して施行された治療方法と患者側因子が5年生存率に及ぼす影響を検討する観察研究」における研究資金を用いて研究が行われ,患者さんの費用負担はありません。基本的に、当院にて負担する費用は発生しませんが、発生した場合は腫瘍・血液内科学講座の寄附金(公的な資金)にて負担いたします。

【利益相反について】
 この研究は,上記の公的な資金を用いて行われ,特定の企業からの資金は一切用いません。「利益相反」とは,研究成果に影響するような利害関係を指し,金銭および個人の関係を含みますが,本研究ではこの「利益相反(資金提供者の意向が研究に影響すること)は発生しません。

【研究の参加等について】
本研究へ診療情報を提供するかしないかは患者さんご自身の自由です。従いまして、本研究に診療情報を使用してほしくない場合は、遠慮なくお知らせ下さい。その場合は、患者さんの診療情報は研究対象から除外いたします。また、ご協力いただけない場合でも、患者さんの不利益になることは一切ありません。なお、これらの研究成果は学術論文として発表することになりますが、発表後に参加拒否を表明された場合、すでに発表した論文を取り下げることはいたしません。
患者さんの診療情報を使用してほしくない場合、その他、本研究に関して質問などがありましたら、主治医または以下の照会先・連絡先までお申し出下さい。
                   
【お問い合わせについて】
本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で、研究計画書及び関連資料を閲覧することが出来ますのでお申出下さい。

照会先および研究への利用を拒否する場合の連絡先:
住 所:〒879-5593 大分県由布市挾間町医大ヶ丘1-1
  電 話:097-586-6275(血液内科 医局)平日午前9時~午後5時
  ※時間外もしくは緊急の場合
  電 話:097-586-6800(7階東病棟 腫瘍・血液内科病棟)
 担当者:大分大学医学部腫瘍・血液内科学講座 
     助教 池邉(いけべ) 太一(たいち)

2017年10月24日

同種造血幹細胞移植を受けられた患者さん・ご家族の皆様へ~レシピエントが有する抗HLA抗体の抗原特異性と反応強度が血縁者間HLA不適合移植、および、非血縁者間臍帯血移植の生着に与える影響~

研究題目: レシピエントが有する抗HLA抗体の抗原特異性と反応強度が血縁者間HLA不適合移植、および、非血縁者間臍帯血移植の生着に与える影響

研究の目的
血縁者間HLA不適合移植、非血縁者間臍帯血移植における生着不全の原因として、レシピエント側の抗HLA抗体、特にドナー特異的抗HLA抗体(donor-specific antibody, DSA)の存在が指摘されています。しかしながら、抗HLA抗体の検査方法の差異等により、結果の乖離が認められることもあり、検査方法の選択と結果の解釈の具体的方法については一定の見解が得られていません。
本研究は、本邦で行われた血縁者間HLA不適合移植および非血縁者間臍帯血移植を対象に、二次調査を通じて移植前抗HLA抗体に関する詳細な情報を収集し、生着不全に関わる因子の解析を行い、また抗HLA抗体に対する治療介入の現状を調査し、抗HLA抗体を有する場合のドナー選択方法と治療介入に関する有用な情報を収集することを目的とします。

研究の方法
日本造血細胞移植学会データベーに既に登録されている情報を用います。2010年 1月1日から 2014年 12月31日の期間に、血縁者間HLA不適合移植または非血縁者間臍帯血移植を受けた患者を対象とします。移植前に抗HLA抗体が検出されたと報告されている患者に関しては、二次調査により、抗HLA抗体の対応抗原や反応強度の指標とされているMean fluorescence intensity(MFI)、DSAの有無、抗HLA抗体に対する治療介入の有無に関する情報等を収集します。生着不全に影響を及ぼす因子の解析を行い、抗HLA抗体のMFI cut-off値を明らかにします。

研究期間
データ収集期間:2017年12月31日まで
研究実施期間:研究許可日から2018年12月31日まで
本研究を実施するに当たって患者さんの費用負担はありません。また本研究の成果が将来新規治療法の開発につながり、利益が生まれる可能性がありますが、万一利益が生まれた場合、患者さんにはそれを請求することはできません。

研究機関
日本造血細胞移植学会 ワーキンググループ(HLAと移植成績、GVHD以外の移植関連合併症)

研究資金と利益相反について
本研究は,一般社団法人、日本造血細胞移植学会で組織されるワーキンググループの研究として行われます。当施設での研究遂行に関して必要となる通信費や筆記用具等について公的な資金である腫瘍・血液内科学講座の寄付金を用いて研究が行われます。患者さんの費用負担はありません。
 この研究は,上記の公的な資金を用いて行われ,特定の企業からの資金は一切用いません。「利益相反」とは,研究成果に影響するような利害関係を指し,金銭および個人の関係を含みますが,本研究ではこの「利益相反(資金提供者の意向が研究に影響すること)は発生しません。

研究の参加などについて
本研究は日本造血細胞移植学会データベースを用いた匿名化データを使用し、個人情報漏洩については最大限の注意を払います。このデータを提供するかしないかは患者さんご自身の自由です。本研究に自分の臨床データを使用してほしくない場合は、遠慮なくお知らせ下さい。その場合は、研究対象から除外いたします。また、ご協力いただけない場合でも、患者さんの不利益になることは一切ありません。なお、これらの研究成果は学術論文として発表することになりますが、発表後に参加拒否を表明された場合、すでに発表した論文を取り下げることはいたしません。患者さんのデータを使用してほしくない場合、その他、本研究に関して質問などがありましたら、主治医または以下の研究責任者までお申し出下さい。

研究代表者
大分大学医学部 腫瘍・血液内科 緒方正男
TEL: 097-586-6275
FAX: 097-586-6056
E-mail: mogata@oita-u.ac.jp

2017年09月28日

~「家族性骨髄異形成症候群に関する調査研究」(全国多施設共同研究)のご案内~

研究題目:家族性骨髄異形成症候群に関する調査研究

研究の対象調査対象は、2000年1月1日~2014年9月30日に当院および研究参加施設で骨髄異形成症候群(MDS)・急性骨髄性白血病(AML)と診断され、かつ同疾患の家族歴を有する方を対象とします。
これまでの治療法の種類や、年齢・性別などは問いません。調査対象となるデータは治療経過に関する既存の臨床データと予後に関するデータです。本調査で収集するデータは患者様の診断日、既往歴・家族歴・家系図、末梢血の血算値や骨髄穿刺・生検所見、選択された治療法やその治療効果などから成ります。研究の学術的背景MDSは造血細胞の異形成と汎血球減少を特徴とし、白血病化のリスクが懸念される症候群です。
1993年以降、家族性に発症するMDSも少数ながら報告されるようになりました。しかし原因となる遺伝子異常の同定はまだ僅かしか行われておらず、家族性MDSの遺伝子変異を網羅的に解析した報告はまだありません。MDSから発症した白血病(MDS-overt leukemia)は特に予後不良とされ、通常の急性骨髄性白血病に対する治療がMDS-overt leukemiaに対しても行われるものの、治療効果は不十分であり、有効な治療の開発が期待されています。
研究の方法この研究は大分大学医学部倫理委員会に承認された上で実施されます。
なお、すべて過去の検査データを用いるため、新たに患者様にご負担いただくことは全くありません。非家族性MDS・AML症例を対照群として特徴や全生存期間などを比較解析します。研究結果は学会や専門誌において公表されることがあります。個人の特定に至る可能性のある情報は公表されません。収集したデータは厳重な管理のもとで、研究終了後5年間保存されます。本研究全体の結果は開示されません。この研究のためにご自分のデータを使用されたくない場合は、主治医にお伝えいただくか、下記の事務局までご連絡ください。ご連絡いただかなかった場合、ご了解いただいたものとします。研究資金本研究においては,公的な資金である腫瘍・血液内科学講座の寄付金を用いて研究が行われ,患者さんの費用負担はありません。
利益相反について この研究は,上記の公的な資金を用いて行われ,特定の企業からの資金は一切用いません。「利益相反」とは,研究成果に影響するような利害関係を指し,金銭および個人の関係を含みますが,本研究ではこの「利益相反(資金提供者の意向が研究に影響すること)は発生しません。
研究責任者・問い合わせ大分大学医学部 腫瘍・血液内科学講座 講師 緒方正男〒879-5593 大分県由布市挾間町医大ヶ丘1-1
電話 097-586-6275、FAX 097-586-6056
Email mogata@oita-u.ac.jp

2017年09月28日