- 総合患者支援センター
- 総合患者支援センター
センター長
- 緒方 正男
- OGATA Masao
センターの紹介
地域医療機関との連携強化を目的に平成15年に地域医療連携センターが開設されました。
平成28年10月には、地域包括ケアシステムに対応した患者中心の医療体系を提供するというミッションを掲げ、総合患者支援センターへ名称変更を行いました。
総合患者支援センターは、「受付部門」「患者サポート部門」「地域連携推進部門」の3部門が、初診時から退院後の外来通院や在宅療養まで切れ目のない療養支援を目指し、入院前から患者情報を多職種と共有しながら円滑な検査や治療につなげることを目的としています。
また、外来・検査のFAX予約の受付の充実や地域医療連携機関との連携強化、地域連携病院の拡大など、地域の医療・福祉機関と密に連携をとり、より質の高い医療サービスの提供に取り組んでいます。
高度な医療又は特徴的な医療
- 受付部門
外来受付、入院受付、紹介FAX予約、検査外来予約受付、入院時オリエンテーション、紹介状CD/DVD取込み、礼書・返書管理、総合案内(コンシェルジュ)、患者搬送
- 患者サポート部門
入院支援 入院前情報収集、入退院支援スクリーニング、入院ベッドの確保、入院日調整 退院支援 退院支援カンファレンス、退院支援スタッフ間のミーティング、退院支援計画の実施、医療福祉機関との連絡・調整 多職種連携支援 多職種による栄養士管理支援、薬剤管理支援、口腔管理支援、医療・福祉相談 - 地域連携推進部門
地域医療機関等の医療連携の推進、ICTによる医療連携の推進、地域連携病院への訪問による連携拡大